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効果的な歯科診療の実態と皆様との信頼関係の形成
 
〜効果的な歯科医療を行うためには〜
 
・我々歯科医師は科学者の立場に立ち冷静な目で患者様の生態を観察する。
・健康管理にふさわしい口腔内環境はどの様なものであるかを考える。
 
・保険診療の範囲内ですべて治療行為を完了してくれる歯科医は良心的?と言われている昨今、保険外診療を薦める歯科医院はダメな歯科医院という意見を耳にします。
果たしてそれは正しい意見何でしょうか・・・。
 
私は今日の日本においては、逆に患者様の選択の自由を無視し、また患者様の健康を軽視するむしろ採算重視かつ経済優先の姿勢だと思います。
 
当院にこられている患者様の多くは何年も何十年も歯科診療(保険診療)を受けてきたあげく歯を失い、また何度となく繰り返される再治療を不審に思いまた歯科医療の耐久性を信頼しなくなっているのを感じます。
これは保険に適応されている材料的な限界、また採算重視、経済優先の歯科医師による姑息的診療がまねく結果であることを知らない患者様が多すぎると思います。
 
保険内だから銀歯、保険外だから白い歯、ただそれだけではなく、作られた歯そのもののクオリテイー(品質)、耐久性、生態親和性、つまりは安心感に皆様はもっと興味を持っていただきたいと思います!
 
私が今までの臨床経験を通じて感じ、皆様にお伝えしたい事は、自費診療はもちろん一般の歯科診療も含めビジネスライクなモノではなく私が診療した口腔機能が長期にわたって安定し、安心感もって生活できる事がが我々と患者様をつなぐ信頼の糸だと思っております。
 

 
保険制度の崩壊と、皆様の為の歯科医療
 

2006年四月、我々医療機関、また患者の皆様にとって改悪と思われる大きな保険制度改訂が行われました(実際皆様には実感されてはいないと思いますが)。
これからの我が国の保険制度には未来はありません。要するに日本の国のお金がなくなってきているのです!

この事態を食い止めるために国家が、2011年をそのゴールとし様々な姑息な手段をとり始めました。 その結果、我々の大切な健康を脅かす結果となりかねないのであります。

その政策の第一には福祉の切り捨てと、更には医療の締め付けに他ならないのです。
この医療の締め付けは更なる問題を引き起こします。元来 、健康保険制度とはあくまでも単なる政府の作ったルールに過ぎず、決して健康優先医療の象徴ではないのです。

今回行われた様な卑劣な改正では、我々の本来医師の専門性や主体性を無視され、ひいては医療を粗悪に追い込んでしまう恐があります。
つまり「医療」ではなくなってしまったという事です。
私共の基本理念であります医療としてのスタンダードの歯科治療の提供と、皆様への最善の治療システムでの対応はこれからも欠かさず時間の許す限り行っていきます。

当院に既に御来院の皆様には、従来の歯科医療に疑問、不信感を持たれている患者様 が非常に多く、アポイントの時間を必ずしも守れず大変御迷惑をおかけしております。
何とぞ御了解下さいます様よろしくおねがいいたします。

2011年のゴールとは、2006年をスタートとして医療改正(改悪)が始まりました。
2011年とはいわゆる「団魂の世代」の方々が60歳を超え、年金生活に入るときなのです。 今のままでは益々大幅な赤字になると言うので、年金や保険にメスが入れられた訳です。 これは元々おかしな話で、積み立てたお金は安全な形で保存しておくのが正しいのです。 政府は借金大国になった原因を語らず、ただの弱いものイジメに過ぎない政策が、 今回の年金の減少、福祉及び医療保険の切捨てなのです。
 

 
美しい歯は健康で快適、心豊かな人生を演出します。 
高村歯科医院は皆様へ歯の健康美を提案いたします。


「歯の大切さは、歯を失ってからよくわかる」と、高村歯科医院に全国からお越しの多くの方はお話しになります。
それは歯が「単純に食べ物をつぶすだけ(咀嚼)の機能ではない」ということを、歯を健康を失いその不自由さを身をもって経験し、あるいは何十年も苦労をされた方々が最善の歯科治療を受け、健康な歯を手に入れた後の感想ですから、言葉に重みがあります。

いままで、歯科医院にて、いろいろな経験をされて来られたと思います。それも良い経験より、その逆の経験の方が多かったかもしれません。 ただ、だからといって今のご自分のお口の状態をあきらめないで頂きたいのです。

ある意味、これまでの歯の治療は「歯医者はバクチだ、行ってみなければ分からない」という賭に近い状況の中で受ける治療であったことは否めません。(よく当院へ来られる患者様に言われる言葉です・・・)
しかし、歯の治療は、原則や正しい理論による治療、及び製作・調整を、歯科技工士と共に有効的に行うことによって確実なものにしたというのが、高村歯科医院の快適で、精密な歯科治療の最大の特徴であり、遠方から患者さまがお越しになり、満足される理由でもあると思います。

また、別の側面でお話しするとすれば、高村歯科医院では時間を大切にします。

皆様の貴重な時間、私どもにとっても貴重な時間を結果に最大限反映するよう、心がけて歯科治療を行っております。
そして、最善の歯科治療の提供というその結果によって、あなた様の人生という時間が高村歯科医院との縁により、さらにすばらしくなればこれほど嬉しいことはありません。

=さて、どうすれば、最善の歯科治療を受けることができるのでしょう。=

@それにはまず当院にお電話頂き、一度高村歯科医院にお越しになる日時を受付担当と相談してください。*どうしても平日お越しになれない場合はご相談ください。

時間、曜日の許す限り都合をつけたいと思っております。(治療内容等によっては、当院から休日等に来てくださいと、お願いする場合もございます。)

Aそしてお越しになった際に、いままでの治療のこと、今までのの不満な点、そして歯科治療の結果に望むことをお話しください。 そして次に現状把握をいたしましょう。

B高村歯科医院ではまず診査・診断を行います。
といえば、「治療をするのだから当たり前だろう」とおっしゃるかもしれません。
しかし、治療を始める際にお口全体の診査・診断を行なっている歯科医院は、それほど多くはありません。
皆様のその「治療をするのだから当たり前だろう」が本当なのです。

そして私が皆様に、お口の現状、最善の治療とは何か、キチンとした歯科治療を受けることの価値、そしてどうすれば最善の治療となるのかをお話し致します。
この段階は実はお口の中への興味をわかせるための「勉強」なのです。(興味がない事に頑張ろうとはしませんよね??=私もそうです・・・)

=残念ながら歯でお困りの方のそのほとんどは=

◆歯科的な正しい知識がないまま治療を選択されている。
もしくは、
◆歯医者に言われるがままに治療を受けている。
という、そこにまず治療の失敗原因があるということを知らなければなりません。

ですから、まずは少し勉強をして、メリットのある賢い選択をできるようになりましょう。
私どもといろんなお話をしましょう!!(ここが一番大切だと思います!)

そして、自分が行いたい治療が決まりましたらお申し出ください。
高村歯科医院では「理解」・「納得」・「希望」ということがないと治療に入らず、十分理解・納得され、歯科治療を希望されるまでお待ち致します。(もちろん「痛い」と言うような急性症状の治療はすぐ処置します。)


当然ですが希望されない場合や私どもの治療方針に納得出来ない場合は、高村歯科医院で治療を行わなくても、まったく気にされることはありませんよ。
それは私は歯科医師が歯のスペシャリストとしてまず行うべき事として、専門の立場からの判断をお話しする、もしくは今後の予想をお話しする、ということが最も重要だと思っているからです。

最善の歯科治療はいつからでも行うことができます。
もちろんその始める時期により、最終的なお口の状態は違った形になりますが、キチンとお口をしようと思った時が治療のタイミングです。

ですから、いつもいつも私が来られた皆様へお話していることですが、一人で悩まず一度相談にお越しください。
そして何度も言いますが、治療を行う行わないは別の問題です。

まずは希望実現のために、お気軽にお電話くださいませ。


医療法人社団高村歯科医院 理事長 高村 剛

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